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ラトルが指揮するティペット、タネジ&ヴォーン・ウィリアムズ

ラトルが指揮するティペット、タネジ&ヴォーン・ウィリアムズ

ジョン・スコフィールドを迎えて

150分

サー・サイモン・ラトルがバービカン・センターでロンドン交響楽団を指揮し、20・21世紀のイギリス音楽を披露します。プログラムの幕開けを飾るのは、マイケル・ティペットによる神秘的な歌劇《真夏の結婚》より〈典礼の踊り〉。今回が初演となるマーク=アンソニー・タネジの新作ギター協奏曲は、ラトル70歳の誕生日を記念し委嘱され、伝説的ジャズ・ギタリスト、ジョン・スコフィールドのために書かれました。そして最後は、ヴォーン・ウィリアムズの古典的名作、交響曲第5番で締めくくられます。イギリス音楽の多様性を再発見していただけることでしょう。

ソリスト
ジョン・スコフィールド (ギター)
演奏
ロンドン交響楽団
指揮
サー・サイモン・ラトル

音楽祭&ホール、シリーズ