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ウィーン少年合唱団がモーツァルトの戴冠式ミサ曲に参加

ウィーン少年合唱団がモーツァルトの戴冠式ミサ曲に参加

コンサート

モーツァルト生誕250周年

収録日: 2006年1月21日
68分

500年以上の長い歴史を誇る由緒あるウィーン少年合唱団が2006年、地元のシュテファン大聖堂で行われたモーツァルト生誕250周年行事に参加。ベルトラン・ド・ビリーが指揮するウィーン放送交響楽団の演奏でウィーン合唱団と共に、《天主の御母なる聖マリア》やアヴェ・ヴェルム・コルプス、女王童貞聖マリアのためのリタニアなどで天使のような歌声を披露しました。1792年に皇帝フランツ2世の戴冠式で演奏された《戴冠ミサ》ではメンバーがソリストも務めているので特に注目です。

ソリスト
サンドリーヌ・ピオー (ソプラノ)、ディートマール・ケルシュバウム (テノール)、ヴォルフガング・バンクル (バス)
演奏
ウィーン少年合唱団、コルス・ヴィエネンシス、ウィーン放送交響楽団
指揮
ベルトラン・ド・ビリー