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マックス・リヒター2020年の新作は朗読とのコラボレーションも含む『ヴォイシズ』

マックス・リヒター2020年の新作は朗読とのコラボレーションも含む『ヴォイシズ』

コンサート

革新的なオーケストラ編成

収録日: 2021年10月10日
60分
ドルビーアトモス対応

世界の音楽シーンを牽引するマックス・リヒターが2020年に発表したアルバム『ヴォイス』。本映像はそのアルバム収録曲の公演の模様をご覧いただけます。世界が大きな変化を迎えた2020年に、『世界人権宣言』の朗読と音楽をコラボレーションさせるという革新的な試みによって、リヒターは音楽で希望のメッセージを発信したのです。「普通だとされるものが転覆するというアイディア」から生まれた、これまでにない楽器編成が生み出すサウンドは、力強く前進する力を与えてくれます。

ソリスト
グレース・デイヴィッドソン (ソプラノ)、マックス・リヒター (ピアノ)、エレナ・ウリオステ (ヴァイオリン)、ビルギット・ミニッヒマイヤー (語り)
演奏
Ensemble Resonanz
指揮
Kevin John Edusei