収録時間
171分
利用可能なフォーマット
ベルネーム&ドライシヒ主演、ジョリー演出によるグノー《ロメオとジュリエット》
オペラ
パリ国立オペラ 2023年
収録日: 2023年6月26日
171分
2025年1月の来日コンサートの予定が告知され、ファンの胸を高鳴らせている期待のフランス系スター・テノール、バンジャマン・ベルネーム出演のオペラをお届けします。ドイツ・グラモフォンからリリースされたデビュー・アルバムにもアリアが収録されているロメオは彼の当たり役のひとつで、2024年3月のメトロポリタン歌劇場でも大絶賛を浴びたばかり。パリ・オペラ座での本公演も成功を収め、シェイクスピア劇に造詣が深く大胆な読み替えで知られるトマ・ジョリー (※パリ五輪の開閉会式の芸術監督も務める) による絢爛豪華な「グランド・スペクタクル」スタイルの演出が大きな話題を呼びました。同じくフランス出身のメゾ・ソプラノ、エルザ・ドライシヒがジュリエット役を務めているのも注目ポイントです。
- ソリスト:
- バンジャマン・ベルネーム (テノール)、エルザ・ドライシヒ (ソプラノ)、レア・デザンドレ (メゾソプラノ)、シルヴィ・ブルネ=グルッポソ (メゾソプラノ)、マチェイ・クワシニコフスキ (テノール)、トーマス・リカート (テノール)、ヒュー・モンタギュー・レンダル (バリトン)、セルジオ・ヴィレガス・ガルヴァン (バリトン)、イオルゴ・イオアンヌー (バリトン)、ローラン・ナウリ (バスバリトン)、ジャン・タイゲン (バス)、ジェローム・ブーティリエ (バリトン)
- 演奏:
- パリ国立オペラ合唱団、パリ国立オペラ管弦楽団
- 指揮:
- カルロ・リッツィ