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ケント・ナガノがジョン・アダムズの《エル・ニーニョ》を指揮

ケント・ナガノがジョン・アダムズの《エル・ニーニョ》を指揮

オペラ

ベルリン・ドイツ交響楽団 (2000年)

収録日: 2000年12月15日
119分

本映像はジョン・アダムズによるオラトリオをご覧いただけます。「エル・ニーニョ」とはスペイン語で少年、そして神の子であるイエスを意味します。オラトリオなので宗教的内容ではありますが、婚約者ヨゼフがいる「普通の女性」マリアが突然「神の子」を宿すことで起きる様々な問題が、英語にスペイン語、ラテン語の交錯するテキストで描かれていきます。音楽も非常に多彩ですが、とても物語に入りやすいものが工夫されています。そして指揮、歌唱ともに楽曲を深く理解し演奏に臨んでいます。

ソリスト
ドーン・アップショウ (ソプラノ)、ロレイン・ハント・リーバーソン (メゾソプラノ)、ウィラード・ホワイト (バス)、ダニエル・ブベック (カウンターテノール)、ブライアン・カミングス (カウンターテノール)、スティーヴン・リッカーズ (カウンターテノール)
演奏
ベルリン・ドイツ交響楽団、ロンドン・ヴォイセズ、シアター・オブ・ヴォイス、メトリーゼ・ド・パリ
指揮
ケント・ナガノ