バレンボイムが指揮するブルックナーの交響曲第1番
コンサート

バレンボイムが指揮するブルックナーの交響曲第1番

シュターツカペレ・ベルリン

収録日: 2017年1月5日
53分

450年を超える伝統を誇る世界最古級のオーケストラ、シュターツカペレ・ベルリンは、1992年から2023年まで音楽総監督を務めたダニエル・バレンボイムと30年以上にわたって密接な関係を築きました。この長年のコンビは、オーケストラやオペラの中心的なレパートリーで賞賛を得てきましたが、ブルックナーの交響曲もその例に漏れません。2017年1月、ツアーの一環で行われたフィルハーモニー・ド・パリでの演奏会では、彼の初期の交響曲、第1番から第3番までが取り上げられました。こちらの映像では、交響曲第1番をご覧いただけます。大胆で活気に満ちた交響曲第1番は1865年から1866年にかけて作曲され、当時すでに40代だった作曲家が挑んだ、交響曲というジャンルでの最初の公式作品となりました。

ソリスト
ダニエル・バレンボイム (ピアノ)
演奏
シュターツカペレ・ベルリン

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