無料
収録時間
17分
利用可能なフォーマット
新たに発見されたモーツァルトの未公開作品
コンサート
《ガンツ・クライネ・ナハトムジーク》
収録日: 2024年10月7日
17分
2024年9月、国際モーツァルテウム財団によって、ドイツのライプツィヒ市立音楽図書館のカール・フェルディナント・ベッカー・コレクションからモーツァルトの未公開作品が新たに発見されました。《ガンツ・クライネ・ナハトムジーク (とても小さな夜の歌) 》と呼ばれる2つのヴァイオリンと通奏低音のための作品で、1766年から1769年にかけて10代の頃に作曲したものと考えられます。本映像はザルツブルクのモーツァルテウム音楽院で撮影された初の映像付き録音で (作曲当時のモーツァルトと同じ年齢のヴァイオリニスト2人を含む4人の若い音楽家による) ヴァイオリン2本とコントラバス、チェンバロによる演奏です。
- ソリスト:
- レオンハルト・バウムガルトナー (ヴァイオリン)、マルガリータ・ポチェブト (ヴァイオリン)、スヴェンヤ・ドーゼ (コントラバス)、オスカー・ヨッケル (チェンバロ)