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エレーヌ・グリモーがパリ管弦楽団のメンバーと奏でるシューマン

エレーヌ・グリモーがパリ管弦楽団のメンバーと奏でるシューマン

コンサート

シテ・ドゥ・ラ・ミュージック 2001年

収録日: 2001年4月8日
56分

2001年にパリのシテ・ドゥ・ラ・ミュージックで収録された、エレーヌ・グリモーとパリ管弦楽団のメンバーが奏でるシューマンのピアノ五重奏曲と詩情あふれる2つの小品集の演奏をお届けします。2001年のグリモーは、クリストフ・エッシェンバッハが指揮するパリ管弦楽団とのブカレストでのコンサートに始まり、4月にはパリの同ホールでピアノ協奏曲第4番などを披露。9月にはロンドンのBBCプロムスに出演し「9.11」事件の当日にも第4番を演奏し聴衆の記憶に刻まれました。この映像では名ピアニストでもあったシューマンのイマジネーションが、室内楽の第一人者グリモーのピアノによってロマンティックに表現される様子をお楽しみください。

ソリスト
エレーヌ・グリモー (ピアノ)、ロラン・ドガレイユ (ヴァイオリン)、ナタリー・ラムルー (ヴァイオリン)、ジャン・デュプイ (ヴィオラ)、エマニュエル・ゴーゲ (チェロ)、パスカル・モラゲス (クラリネット)