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エレーヌ・グリモーがパリ管弦楽団のメンバーと奏でるシューマン

エレーヌ・グリモーがパリ管弦楽団のメンバーと奏でるシューマン

コンサート

シテ・ドゥ・ラ・ミュージック

収録日: 2001年4月8日
56分

「ルネサンス・ウーマン」とあだ名されるピアニスト、エレーヌ・グリモー。彼女の手にかかれば、あらゆる作品が情熱的な感性によって色鮮やかに輝きます。2001年にパリのシテ・ドゥ・ラ・ミュージックで収録された本映像では、グリモーとパリ管弦楽団のメンバーによるシューマンのピアノ五重奏曲と詩情あふれる2つの小品集の演奏をご覧いただけます。名ピアニストでもあったシューマンのイマジネーションが、室内楽の第一人者グリモーのピアノによってロマンティックに表現される様子をお楽しみください。

ソリスト
エレーヌ・グリモー (ピアノ)、ロラン・ドガレイユ (ヴァイオリン)、ナタリー・ラムルー (ヴァイオリン)、ジャン・デュプイ (ヴィオラ)、エマニュエル・ゴーゲ (チェロ)、パスカル・モラゲス (クラリネット)