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アグネス・オベル

アグネス・オベル

作曲、ピアノ、ヴォーカル

1980年デンマーク出身のシンガーソングライター。音楽一家に生まれ、幼いころからピアノを習う。2009年にリリースされたデビュー・シングル『Just So』で一躍有名になった。翌年のデビュー・アルバム『フィルハーモニクス』は大ヒットし、ヨーロッパだけで45万枚を売り上げた。映画『光のほうへ』のサウンドトラックをはじめ、映画やテレビ・ドラマへの使用も多数。 2013年のセカンド・アルバム『アヴェンティン』もヨーロッパ5か国でトップ10入りを果たした。2016年のサード・アルバム『シチズン・オブ・グラス』はIMPALA最優秀アルバム賞を受賞。2018年にドイツ・グラモフォンと契約し、2020年にアルバム『マイオピア』を発売。