収録時間
120分
利用可能なフォーマット
ジュリアード弦楽四重奏団がベートーヴェンとヴィトマンを弾く
ピエール・ブーレーズ・ザール
120分
ジュリアード弦楽四重奏団が、ベートーヴェンの大作と作曲家イェルク・ヴィドマンの《ベートーヴェン・スタディ》を奏でる様子をお届けします。冒頭に奏されるベートーヴェンのop. 130は「弦楽四重奏曲の中の弦楽四重奏曲」であると、ヴィトマン自身が語っています。彼が作曲した弦楽四重奏曲第8番と第10番 (《ベートーヴェン・スタディ》) は、ベートーヴェンのこの作品に応えて書かれたものです。ニューヨークを拠点とする有名なジュリアード弦楽四重奏団が、 19世紀初頭の傑作と、それにインスピレーションを得た21世紀の音楽に、伝統的そして革新的に挑む、貴重な演奏会です。
- 演奏:
- ジュリアード弦楽四重奏団