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パブロ・エラス=カサドがJ.S.バッハとC.P.E.バッハのマニフィカトを指揮

パブロ・エラス=カサドがJ.S.バッハとC.P.E.バッハのマニフィカトを指揮

メルク修道院、オーストリア

120分
4K対応

パブロ・エラス=カサドがコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンとコレギウム・ヴォカーレ1704を指揮し、メルク修道院で開催される国際バロック音楽祭のオープニングを飾ります。彼が挑むのは、歴史に名を遺す音楽一家が生んだ2人の作曲家によるマニフィカト。ヨハン・ゼバスティアン・バッハが1723年に作曲したマニフィカトは、彼がラテン語のテキストに作曲した最初の作品でもあり、1733年に改訂され人気作としての地位を確立しました。そして、次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハによって1749年に作曲された作品も華麗さでは決して劣らず、当時流行していた新しい音楽様式を反映しています。ソリストの豪華な顔ぶれとエラス=カサドの卓越した統率力によって、爽快で圧倒的な演奏をお楽しみいただけることでしょう。

ソリスト
ヌリア・リアル (ソプラノ)、シーラ・パチョルニク (ソプラノ)、ソフィー・ハームセン (アルト)、ミヒャエル・シャーデ (テノール)、Johannes Kammler (バス)
演奏
コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン、Collegium Vocale 1704
指揮
パブロ・エラス=カサド