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アントン・メヒアスが奏でるバッハとラッサー

アントン・メヒアスが奏でるバッハとラッサー

ドレスデン音楽祭

120分
4K対応

気鋭の若手ピアニストとして、すでに国際的な評価を得ているアントン・メヒアス。彼は幼い頃からバッハに魅了され、10歳になるまでに《平均律クラヴィーア曲集》全曲を習得していました。2024年、グロッセンガルテン宮殿で収録されたコンサートでは、この偉大な曲集の第2巻にアメリカの作曲家フィリップ・ラッサーの《The Art of Melody》を構成する12曲の前奏曲 (今回が初演) を織り交ぜたプログラムが披露されました。メヒアスが紡ぎ出す魅力的な音色とともに、時代を超越して響き合う対話を感じていただけることでしょう。

ソリスト
アントン・メヒアス (ピアノ)