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リヒターとミュンヘン・バッハ管弦楽団によるブランデンブルク協奏曲全曲

リヒターとミュンヘン・バッハ管弦楽団によるブランデンブルク協奏曲全曲

コンサート

バッハの使徒による圧倒的演奏

収録日: 1970年4月1日
102分

指揮者、オルガニスト、チェンバロ奏者として活躍したカール・リヒター。彼は世界のバロック音楽シーンで最も重要な人物の一人として、とりわけバッハとヘンデルの演奏で名声を博していました。本映像は、「バッハの使徒」とも評されたリヒターが1970年にミュンヘン・バッハ管弦楽団と共に行ったブランデンブルク協奏曲の全曲演奏の模様です。構築力の高さや格調高い音色に圧倒されるのはもちろん、オットー・ビュヒナー(ヴァイオリン)やパウル・マイゼン(フルート)など名手のソロも華麗に響き渡ります。

演奏
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
指揮
カール・リヒター

音楽祭&ホール、シリーズ