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モーツァルトのスペシャリスト、グルダが奏で、指揮するピアノ協奏曲第20&26番

モーツァルトのスペシャリスト、グルダが奏で、指揮するピアノ協奏曲第20&26番

コンサート

ミュンヘン・フィルと共に

収録日: 1986年6月12日
66分

デームスとバドゥラ=スコダとともに「ウィーンの三羽烏」と呼ばれたフリードリッヒ・グルダはジャズ演奏も得意としたピアニストです。伝統を受け継ぎつつも革新的な表現を模索し続けた彼はモーツァルトの作品を非常に得意としていました。1986年のミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との共演でピアノ協奏曲第20番と第26番《戴冠式》が収められた本映像ではピアノだけでなく指揮も行っています。コントラストの鮮やかな演奏によって楽曲のドラマ性を見事に引き出しています。

ソリスト
フリードリヒ・グルダ (ピアノ)
演奏
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
フリードリヒ・グルダ

音楽祭&ホール、シリーズ