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アルゲリッチ&シャイーがシューマンで共演

アルゲリッチ&シャイーがシューマンで共演

コンサート

ゲヴァントハウス管弦楽団

収録日: 2006年6月2日
94分

ロベルト・シューマン没後150年にあたる2006年に、ゆかりの街ライプツィヒで開催された注目イベントのひとつ。シューマンはこの地で1828年から1844年にかけて勉学に励み、結婚生活もおくりました。コンサートはゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター、リッカルド・シャイーが指揮を務め、圧巻は情熱的なマルタ・アルゲリッチを迎えて披露された不朽のピアノ協奏曲。この他、シューマンを敬愛したチャイコフスキーとラヴェルによるピアノ作品もオーケストラ版で演奏。最後は詩情と独創性が一体となった交響曲第4番で締めくくられました。

ソリスト
マルタ・アルゲリッチ (ピアノ)
演奏
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮
リッカルド・シャイー