コンテンツ一覧に移動する
アルゲリッチとデュトワの共演によるラヴェルのピアノ協奏曲ト長調

アルゲリッチとデュトワの共演によるラヴェルのピアノ協奏曲ト長調

コンサート

アルテ・オーパー、フランクフルト

収録日: 1990年9月9日
23分

ドイツ・グラモフォンでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルと一度目の録音を行って以来、マルタ・アルゲリッチのレパートリーの定番となっているラヴェルのピアノ協奏曲ト短調。 ジャズから影響を多大に受けたこの作品は、火花を散らすリズムやきらめくパッセージ、親しみやすいメロディーに満ちており、卓越した技巧を誇るアルゲリッチにぴったりです。シャルル・デュトワ指揮フランス国立管弦楽団との共演による本映像は、1990年9月にフランクフルトのアルテ・オーパーで収録されました。伝説的天才ピアニストと「音の魔術師」デュトワが繰り広げるスリル満点の演奏をお楽しみください。

ソリスト
マルタ・アルゲリッチ (ピアノ)
演奏
フランス国立管弦楽団
指揮
シャルル・デュトワ