ネゼ=セガンがブーランジェとブルックナーの作品を指揮
コンサート

ネゼ=セガンがブーランジェとブルックナーの作品を指揮

ルツェルン音楽祭 (2023年)

収録日: 2023年8月19日
109分

メトロポリタン歌劇場の音楽監督であり、フィラデルフィア管弦楽団の首席指揮者でもあるヤニック・ネゼ=セガン。ルツェルン音楽祭ではおなじみの指揮者となっています。本映像に収録されたコンサートでは、リリ・ブーランジェの《哀しみの夜に》とブルックナーの交響曲第8番が選ばれました。一見関連性がないように思えますが、二つの作品は死、そして復活をテーマとしており、明確なつながりがあります。それを今回の演奏が鮮やかに示しています。

演奏
ルツェルン祝祭管弦楽団
指揮
ヤニック・ネゼ=セガン