ネゼ＝セガンが挑む《ニーベルングの指環》: 序夜〈ラインの黄金〉

いま最も注目を集める指揮者のひとりであるヤニック・ネゼ＝セガン。彼がロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団とワーグナーの超大作楽劇《ニーベルングの指環》全曲演奏に挑んだ第1弾です。本映像では序夜〈ラインの黄金〉をご覧いただけます。4部作の中で最も短く、また音楽の変化にも富んでおり、ワーグナーの作品に苦手意識を持っている方でも安心してお楽しみ頂けます。またネゼ＝セガンの音楽づくりはより物語を明瞭に描き出しています。

ソリスト: 

ミヒャエル・フォレ (バリトン)、ゲルハルト・シーゲル (テノール)、サミュエル・ユン (バスバリトン)、トーマス・エベンシュタイン (テノール)、ヴィーブケ・レームクール (アルト)、ステファン・ミリング (バス)、ミハイル・ペトレンコ (バス)、ジェイミー・バートン (メゾソプラノ)、イサシャー・サヴェージ (テノール)、トーマス・レーマン (バリトン)、クリスティアーネ・カルク (ソプラノ)、エリカ・バイコフ (ソプラノ)、イリス・ファン・ウェイネン (メゾソプラノ)、マリア・バラコヴァ (メゾソプラノ)

演奏: 

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団

指揮: 

ヤニック・ネゼ=セガン