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バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンのブルックナーの交響曲第7番

バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンのブルックナーの交響曲第7番

コンサート

ベルリン・フィルハーモニー (2010年)

収録日: 2010年6月25日
73分

世界中から尊敬を集める天才であるダニエル・バレンボイム。2000年からシュターツカペレ・ベルリンの終身首席指揮者を務め、オペラとコンサート両ジャンルで絶賛されています。彼らはブルックナーの交響曲全曲にたびたび挑んでおり、本映像は2010年、ベルリンのフィルハーモニーでのライヴを収めたものです。注目すべきは第2楽章です。作曲中、ブルックナーが敬愛するワーグナーが危篤となり、彼の死を予感しながら書き進めたものとなっています。悲しみはもちろん、深い愛情も感じさせる楽曲を、バレンボイムが感動的に導いています。

ソリスト
ダニエル・バレンボイム (ピアノ)
演奏
シュターツカペレ・ベルリン