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最盛期のアラーニャ&ゲオルギューによる、グノー《ロメオとジュリエット》

最盛期のアラーニャ&ゲオルギューによる、グノー《ロメオとジュリエット》

オペラ

短縮映画版 2002年

収録日: 2001年1月1日
74分

当時、夫婦としてステージやレコーディングで数多くの共演を行い、オペラ界のゴールデン・カップルとして国際的に活躍したアラーニャ (テノール) &ゲオルギュー (ソプラノ) の《ロメオとジュリエット》には、名盤として名高いCD録音の他にチェコで撮影されたこちらの映像も残されています。新しい解釈を加えながら内容を半分ほどに凝縮し、主役以外の演技はプロの俳優が行って歌唱をオペラ歌手が吹き替えた画期的な短縮映画版ですが、美しい田園風景の中で繰り広げられる非常に魅力的なシェイクスピア劇オペラに仕上がっています。

ソリスト
ロベルト・アラーニャ (テノール)、アンジェラ・ゲオルギュー (ソプラノ)、ティート・ベルトラン (テノール)、アレシュ・ヘンドリヒ (バスバリトン)、フランティシェク・ザフラドニーチェク (バスバリトン)、ヴラティスラフ・クジーシュ (バス)、ズデニェク・ハルヴァーネク (バス)
演奏
チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団、プラハ・キューン混声合唱団
指揮
アントン・ガダーニョ