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グルダが奏でる《私自身のための協奏曲》

グルダが奏でる《私自身のための協奏曲》

コンサート

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

収録日: 1988年7月17日
45分

クラシックとジャズの枠を超えた圧倒的なピアニストとして知られているフリードリヒ・グルダ。自作品も積極的にコンサートプログラムで披露し、才気に満ちた作品で聴き手を魅了してきました。本映像はミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との共演で行われたライヴ録音の模様です。グルダがソリストを務め、高い評価を得ている《私自身のための協奏曲》を自ら演奏しています。「私自身のための」というタイトルに偽りなく、おそらくはグルダしか演奏できないであろう技巧、遊び心に満ちた楽曲となっています。

ソリスト
フリードリヒ・グルダ (ピアノ)、ウェイン・ダーリング (バスギター)、ミヒャエル・ホンザーク (ドラム)
演奏
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団