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サヴァリッシュが指揮する《さまよえるオランダ人》

サヴァリッシュが指揮する《さまよえるオランダ人》

オペラ

バイエルン国立歌劇場 1997年

収録日: 1974年11月10日
119分

サヴァリッシュが指揮したバイエルン国立歌劇場の《さまよえるオランダ人》にはライヴ映像もありますが、こちらはそのオペラ映画版です。オランダ人役はブーレーズ&シェローによるバイロイト“指環” (1979-80) でヴォータンを演じて一世を風靡したニュージーランド出身のバス・バリトン、ドナルド・マッキンタイア。優れたワーグナー歌いとして知られたドラマティック・ソプラノのカタリーナ・リゲンツァ演じるゼンタにもご注目ください。スタジオに巨大なプールを作らせたチェコのヴァーツラフ・カシュリーク監督による、映画ならではの緊張感に溢れた迫力ある映像もお楽しみに。

ソリスト
カタリーナ・リゲンツァ (ソプラノ)、ルート・ヘッセ (メゾソプラノ)、ベンクト・ルンドグレン (バス)、ヘルマン・ヴィンクラー (テノール)、ハラルド・エク (テノール)、ドナルド・マッキンタイア (バスバリトン)
演奏
バイエルン国立管弦楽団、バイエルン国立歌劇場合唱団
指揮
ヴォルフガング・サヴァリッシュ