収録時間
150分
ファビアン・ミュラーによるベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集 その2
ピエール・ブーレーズ・ザール 2024年
150分
ベルリン国立歌劇場の裏手にある、バレンボイム・サイード・アカデミーが誇るピエール・ブーレーズ・ザールで2024/25シーズンに8回にわたって開催される、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会の模様をお届けします。弾き手は“楽聖”と同郷のボンで1990年に生まれ、今や同世代で最も注目すべきピアニストの一人としての地位を確立しているファビアン・ミュラー。彼は既に2022年1月《ハンマークラヴィーア》で同ホールに鮮烈なデビューを果たしており、今回も大きな期待を集めています。第2回は第2番を皮切りに、第17番《テンペスト》や第26番《告別》などの傑作を含む中期を中心としたラインナップです。
- ソリスト:
- ファビアン・ミュラー (ピアノ)