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シフが弾くフランス組曲とイタリア協奏曲

シフが弾くフランス組曲とイタリア協奏曲

コンサート

バッハ・フェスティバル2010

収録日: 2010年6月11日
132分

アンドラーシュ・シフにとって、バッハは「ヨーロッパ音楽史の頂点」を体現する存在です。バッハがトーマス教会の宮廷楽長として長く活躍したライプツィヒで2010年に開催されたバッハ音楽祭での演奏が示すように、シフの音楽づくりはバッハでこそ最大限に生かされます。1722年から1724年にかけて作曲された6曲のフランス組曲は、息をのむような作曲技術と舞踏のような優美さを併せ持つ作品です。最後に、1735年に発表された「フランス風序曲」と「イタリア協奏曲」を演奏します。

ソリスト
アンドラーシュ・シフ (ピアノ)

音楽祭&ホール、シリーズ