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ワンがラフマニノフのピアノ協奏曲第2番でヴィオッティと共演

ワンがラフマニノフのピアノ協奏曲第2番でヴィオッティと共演

コンサート

オデオン広場でのライブ録音

収録日: 2021年7月9日
88分

2021年、オデオン広場で行われた野外コンサートにユジャ・ワンが登場しました。ミュンヘン・フィルとの共演で、彼女の代名詞ともいえるラフマニノフのピアノ協奏曲を披露。心に深く刻まれるメロディとあふれ出るロマンチックさをもつこの作品は、ラフマニノフ自身のキャリアの突破口ともなりました。ピアニストには華麗なテクニックと詩的なタッチが求められ、ワンはそれを見事に体現しています。 指揮を担当したのは若手のスター、ロレンツォ・ヴィオッティ。リムスキー=コルサコフ、シャブリエ、そしてラヴェルの作品が、このプログラム全体を彩ります。

ソリスト
ユジャ・ワン (ピアノ)
演奏
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ロレンツォ・ヴィオッティ