グラジニーテ=ティーラがヴァインベルクの重要なオペラを指揮
オペラ

グラジニーテ=ティーラがヴァインベルクの重要なオペラを指揮

テアトロ・レアル (マドリッド)

収録日: 2024年3月20日
164分

ヴァインベルクのオペラ《パサジェルカ (女船客) 》は、強制収容所から生還したゾフィア・ポシュミシュの1962年の小説を原作とした作品です。20世紀後半における最も重要なオペラのひとつであり、テーマの内容もあり、現代を生きる我々が観るべき作品と言えるでしょう。本映像はデイヴィッド・パウントニーによる演出、ヴァインベルク再演に貢献しているアーティストであるミルガ・グラジニーテ=ティーラの指揮によるものです。会場は優れた音響を誇るマドリッドのテアトロ・レアルです。

ソリスト
アマンダ・マジェスキー (ソプラノ)、ギュラ・オレント (バリトン)、アンナ・ゴルバチョヴァ=オギルヴィ (ソプラノ)、リディア・ヴィネス・カーティス (メゾソプラノ)、マルタ・フォンタナルス=シモンズ (メゾソプラノ)、ナデジダ・カルヤジーナ (メゾソプラノ)、オリヴィア・ドライ (ソプラノ)、ヘレン・フィールド (ソプラノ)、リューボフ・ソコロヴァ (メゾソプラノ)、ダヴェダ・カラナス (メゾソプラノ)、ニコライ・シューホフ (テノール)、グレアム・ダンビー (バス)、ジェラルディン・デュレックス (演技・歌唱)、フロルフル・セムンドソン (バリトン)、マルセル・バコニー (バスバリトン)、アルベルト・カザルス (テノール)
演奏
テアトロ・レアル合唱団、テアトロ・レアル管弦楽団
指揮
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ