グラジニーテ＝ティーラがチャイコフスキーのピアノ協奏曲を指揮

ミルガ・グラジニーテ＝ティーラは女性指揮者として史上初めてドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ザルツブルク州立劇場の音楽総監督やバーミンガム市交響楽団の音楽監督を歴任してきたいま最も注目すべき指揮者のひとりです。今回は得意とするヴァインベルクの交響曲第3番やチャイコフスキーのピアノ協奏曲という多彩なプログラム。ソリストのガブリエラ・モンテーロは圧倒的な技術と音楽性の幅広さによって注目されているピアニストです。

ソリスト: 

ガブリエラ・モンテーロ (ピアノ)

演奏: 

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

指揮: 

ミルガ・グラジニーテ=ティーラ