コンテンツ一覧に移動する
カラヤンによるチャイコフスキー後期三大交響曲シリーズ~第4番

カラヤンによるチャイコフスキー後期三大交響曲シリーズ~第4番

コンサート

ウィーン・フィル (1984年)

収録日: 1984年1月1日
46分

ヘルベルト・フォン・カラヤンは卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨し、「楽壇の帝王」とも呼ばれていました。本映像は、1984年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と行ったチャイコフスキーの後期3大交響曲集のうち、第4番の演奏の模様です。チャイコフスキーの交響曲の中でも特にドラマ性にあふれ、熱狂的な性格を持つこの楽曲ですが、カラヤンは構築的にまとめあげ、華やかさの中に凛としたたたずまいを感じさせる演奏で魅せています。

演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン

音楽祭&ホール、シリーズ