ピリスがシューベルトの独奏曲、室内楽曲を演奏
コンサート

ピリスがシューベルトの独奏曲、室内楽曲を演奏

フィルハーモニー・ド・パリ

収録日: 2024年9月17日
131分
4K対応

本映像は、現代版「シューべルティアーデ」といえるものです。パリ・フィルハーモニーで、シューベルトのスペシャリストであるマリア・ジョアン・ピリスが、友人や後輩たちと共にあたたかい空気のなかで演奏を繰り広げます。ピリスは4手連弾曲《人生の嵐》、ピアノ五重奏曲《ます》、さらに十八番である即興曲から抜粋を披露。さらに若手バリトン歌手トーマス・ハンフリーズのピアニストも務めます。アルメニア出身のピアニスト、リリト・グリゴリアンの《楽興の時》、歌手のセルマ・ウアムッセによる歌と即興も魅力的な時間を届けてくれます。

ソリスト
アントニオ・メネセス (チェロ)、マリア・ジョアン・ピリス (ピアノ)、ギューラ・シュトゥレル (ヴァイオリン)、ルー・ユンシン・チャン (ヴィオラ)、ユリス・ヴィグリュー (コントラバス)、イグナシ・カンブラ (ピアノ)、リリット・グリゴリアン (ピアノ)、トーマス・エンコ (ピアノ)、トーマス・ハンフリーズ (バリトン)、セルマ・ウアムッセ (歌唱)