ピリスと仲間たちによる「シューべルティアーデ」III.トリオと幻想曲

134分

本映像は、現代版「シューべルティアーデ」といえるものものです。パリ・フィルハーモニーで、シューベルトのスペシャリストであるマリア・ジョアン・ピリスが、友人や後輩たちと共にあたたかい空気のなかで演奏を繰り広げます。シューベルトの連弾作品を代表する《軍隊行進曲》に《幻想曲ヘ短調》をはじめ、歌曲やピアノ三重奏曲など盛りだくさんの内容です。シューベルトの音楽性の豊かさに改めて触れることができるはずです。

ソリスト: 

マリア・ジョアン・ピリス (ピアノ)、ギューラ・シュトゥレル (ヴァイオリン)、アントニオ・メネセス (チェロ)、イグナシ・カンブラ (ピアノ)、リリット・グリゴリアン (ピアノ)、リカルド・カストロ (ピアノ)、トーマス・エンコ (ピアノ)、トーマス・ハンフリーズ (バリトン)、セルマ・ウアムッセ (歌唱)