ヨアナ・マルヴィッツが導く華やかなダンス音楽

86分

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者となったヨアナ・マルヴィッツの2年目のシーズンを彩る充実のプログラムをお届けします。テーマは「ダンス音楽」。ジョン・アダムスが自作のオペラ《ニクソン・イン・チャイナ》第3幕からイメージを引用した《ザ・チェアマン・ダンス》に、ボヘミアの民俗舞曲に黒人霊歌を融合させたドヴォルザークのチェロ協奏曲、ラフマニノフの“白鳥の歌”である交響的舞曲が並ぶ魅惑のラインナップです。もちろんオーケストラの新しいアーティスト・イン・レジデンスであるシェク・カネー＝メイソンのチェロ演奏にもご注目ください。

ソリスト: 

シェク・カネー=メイソン (チェロ)

演奏: 

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

指揮: 

ヨアナ・マルヴィッツ