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ギーレンが指揮するベートーヴェンの《ミサ・ソレムニス》

ギーレンが指揮するベートーヴェンの《ミサ・ソレムニス》

コンサート

アマンドゥス教会

収録日: 1987年9月24日
79分

ベートーヴェンは晩年、5年もの歳月を費やし、バッハ以来最も壮大なミサ曲《ミサ・ソレムニス》を作曲しました。この作品について、ベートーヴェンは「心から、それが心に届きますように」という言葉を残しています。本映像は、1987年にバート・ウーラッハの壮麗なアマンドゥス教会でライブ収録されたもの。ミヒャエル・ギーレンの虚飾を排した威厳のある指揮ぶりと、バイエルンのオーケストラとボヘミアの合唱団、そしてマルヤナ・リポヴシェクを始めとする豪華な独唱陣が生む化学反応にご期待ください。

ソリスト
フィリス・ブリン=ジュルソン (ソプラノ)、マルヤナ・リポヴシェク (メゾソプラノ)、ヨゼフ・プロチュカ (テノール)、クルト・リドル (バス)、ヴォルフガング・ホック (ヴァイオリン)
演奏
プラハ・フィルハーモニー合唱団、バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団
指揮
ミヒャエル・ギーレン