コンテンツ一覧に移動する
レヴァインの指揮、ポネルの演出によるモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》

レヴァインの指揮、ポネルの演出によるモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》

オペラ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1980年)

収録日: 1980年6月16日
139分

フランスの演出家、ジャン=ピエール・ポネルは、オペラ演出における重要人物のひとりとして、数多くの名作を生み出しました。本映像では、モーツァルトの《皇帝ティートの慈悲》をご覧いただけますが、このプロダクションは現在でも同作が世界中の歌劇場の重要な演目となるきっかけになったといえるものです。スケールの大きな演出に、ジェイムズ・レヴァインの繊細かつドラマティックな音楽づくり、セストを演じるタティアーナ・トロヤノスをはじめとする歌手陣の表現力豊かな歌唱と演技が結びつき、最高のプロダクションが作り出されています。

ソリスト
フィリップ・アインセンベルク (チェンバロ)、エリック・タピー (テノール)、タティアーナ・トロヤノス (メゾソプラノ)、キャロル・ネブレット (ソプラノ)、アン・ハウエルズ (ソプラノ)、キャサリン・マルフィターノ (ソプラノ)、クルト・リドル (バス)
指揮
ジェイムズ・レヴァイン