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アーノンクールが指揮するモンテヴェルディの《ウリッセの帰還》

アーノンクールが指揮するモンテヴェルディの《ウリッセの帰還》

オペラ

チューリッヒ歌劇場 (1979年)

収録日: 1979年11月26日
155分

最初期のオペラ作曲家であるクラウディオ・モンテヴェルディ。彼の代表作のひとつである《ウリッセの帰還》は、古代ギリシャの伝説的詩人ホメロスによる叙事詩『オデュッセイア』をベースに、トロイア戦争の英雄ウリッセ (オデュッセウス) が貞節な妻、ペネーロペの元へと帰還する物語です。本映像でご覧いただけるのは、アーノンクールによる指揮、ポネルによる演出という黄金タッグがチューリヒ歌劇場において1970年代後半に上演したものです。現在でも語り継がれる伝説的公演をお楽しみください。

ソリスト
トゥルデリーゼ・シュミット (メゾソプラノ)、フランシスコ・アライサ (テノール)、ジャネット・ペリー (ソプラノ)、ヴェルナー・ホルヴェーク (テノール)、ヴェルナー・グレシェル (バス)、レナーテ・レンハート (メゾソプラノ)、クラウス・ブレッツシュナイダー (ボーイソプラノ)、ヨゼフ・ディーネ (バス)、ハンス・フランツェン (バス)、ヘルン・ガルドウ (メゾソプラノ)、サイモン・エステス (バス)、ペーター・シュトラカ (テノール)、ポール・エスウッド (カウンターテノール)、ペーター・ケラー (テノール)、フィリップ・フッテンロッハー (バリトン)、アーリー・リース (メゾソプラノ)、マリア・ミネット (メゾソプラノ)、フリッツ・ペーター (テノール)、オルランド・モンテス (テノール)
演奏
チューリヒ歌劇場モンテヴェルディ・アンサンブル
指揮
ニコラウス・アーノンクール