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アーノンクールが指揮するモーツァルトの交響曲第31番《パリ》

アーノンクールが指揮するモーツァルトの交響曲第31番《パリ》

コンサート

ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会 1983年

収録日: 1983年10月22日
20分

古楽のスペシャリストとしてその名を轟かせていた風雲児アーノンクールがモダン・オーケストラを指揮するようになったのは1980年代からでしたが、名門ハプスブルク家に繋がる貴族の出自を持つ彼とウィーン・フィルの特別なコラボが実現するのは必然でした。こちらの映像はドイツ・グラモフォンでギドン・クレーメルをフィーチャーした両者による『モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲集』のレコーディングに着手したのと同じ頃、ウィーン楽友協会で収録されたものです。アーノンクールとウィーン・フィルによる刺激的で啓発的なモーツァルトの旅の始まりを告げる、記念碑的な演奏をご堪能ください。

演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ニコラウス・アーノンクール

音楽祭&ホール、シリーズ