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アーノンクールが指揮するモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲

アーノンクールが指揮するモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲

コンサート

クレーメル、カシュカシャンを迎えて (1983年)

収録日: 1983年10月22日
34分

最も深遠かつ魅力的な指揮者のひとりであるニコラウス・アーノンクールは、世界有数のバロック音楽のスペシャリストとして知られ、モーツァルトにベートーヴェン、シューベルトなど多くの作曲家にも関心を向けてきました。本映像ではギドン・クレーメルとキム・カシュカシャンをソリストに迎えたモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲が演奏されています。アーノンクールはモーツァルトの音楽を「劇的で、非常に感情的なもの」と捉え、従来とはかなり異なった解釈で音楽を牽引しています。

ソリスト
ギドン・クレーメル (ヴァイオリン)、キム・カシュカシャン (ヴィオラ)
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ニコラウス・アーノンクール

音楽祭&ホール、シリーズ