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ベームが振るモーツァルト交響曲第39番

ベームが振るモーツァルト交響曲第39番

コンサート

ウィーン交響楽団

収録日: 1969年4月17日
27分

指揮者としてのキャリアをほとんど歌劇場で築きあげ、1981年に87歳で亡くなる直前までオペラから離れることのなかったカール・ベームですが、最盛期の1959年~1968年にかけてベルリン・フィルと行ったモーツァルト交響曲全曲録音と、晩年の1976年~1980年にウィーン・フィルと収録した6曲のモーツァルトの後期交響曲集成は巨匠の偉業として今日でも高く評価されています。ここでは1969年にウィーン交響楽団を指揮して交響曲第39番を演奏する映像をお届けします。ベーム独特の実直な解釈が名門オーケストラのしっかりとしたアンサンブルから美しい響きを引き出す様子をご堪能ください。

演奏
ウィーン交響楽団
指揮
カール・ベーム

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