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ハンプソン、バーンスタイン&ウィーン・フィルによる《さすらう若人の歌》

ハンプソン、バーンスタイン&ウィーン・フィルによる《さすらう若人の歌》

コンサート

ムジークフェライン大ホール

収録日: 1990年2月24日
21分

レナード・バーンスタインが晩年、ウィーン・フィルを指揮して当時は気鋭の若手だったアメリカのバリトン、トーマス・ハンプソンを迎えてマーラーの管弦楽伴奏による歌曲集を演奏した伝説のコンサート映像をお届けします。CDでも名盤として誉れ高いこちらは、失恋した若者の悲しみと絶望が描かれた《さすらう若人の歌》です。みずみずしさのなかにオペラ歌手としての演劇性もさりげなく発揮された若きハンプソンの名唱をご堪能ください。

ソリスト
トーマス・ハンプソン (バリトン)
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
レナード・バーンスタイン

音楽祭&ホール、シリーズ