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ウェルザー=メスト指揮、鬼才パウントニー演出&名手ハンプソン主演の《マクベス》

ウェルザー=メスト指揮、鬼才パウントニー演出&名手ハンプソン主演の《マクベス》

オペラ

チューリヒ歌劇場 2001年

収録日: 2001年1月1日
139分

若き音楽監督フランツ・ウェルザー=メストのもとで快進撃を続けていた時代のチューリヒ歌劇場から、ヴェルディ初期の傑作《マクベス》をお届けします。精神病棟を舞台に繰り広げられる、まるで患者たちによる“妄想劇”を見せられているかのような鬼才パウントニーの衝撃的な演出も当時話題を集めました。アメリカが生んだスター・バリトン、トーマス・ハンプソンが描き出す現代的で壮絶なマクベス像や、当時イタリアの新星ソプラノと謳われたパオレッタ・マッロークの鬼気迫るマクベス夫人など、理想的なキャスト陣による見応えのあるステージを心ゆくまでお楽しみください。

ソリスト
トーマス・ハンプソン (バリトン)、パオレッタ・マッローク (ソプラノ)、ロベルト・スカンディウッツィ (バス)、ルイス・リマ (テノール)、リウバ・チュクロワ (アルト)、ミロスラフ・クリストフ (テノール)、ペーター・カールマン (バリトン)、マリー=テレーズ・アルベール (ソプラノ)、 レベッカ・リュッガー (ソプラノ)、ミヒャエル・ムロセク (バリトン)、ジュゼッペ・スコシン (バス)
演奏
チューリッヒ歌劇場合唱団、チューリッヒ歌劇場管弦楽団
指揮
フランツ・ウェルザー=メスト