コンテンツ一覧に移動する
ヴァイグレ指揮K・ワーグナー演出、ワーグナー《マイスタージンガー》

ヴァイグレ指揮K・ワーグナー演出、ワーグナー《マイスタージンガー》

オペラ

2008年バイロイト音楽祭

収録日: 2008年7月27日
277分

2008年のバイロイト音楽祭では、現在の総監督であるカタリーナ・ワーグナーが演出家としてのデビューを飾りました。演目は、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》。彼女はここで、この作品を「アートの世界における伝統とイノヴェーションの軋轢」というテーマで読み解いています。指揮を担当したのは、日本でもお馴染みのゼバスティアン・ヴァイグレ。ヴァルター役では、後にローエングリンやジークムントでも成功を収めることになるクラウス・フローリアン・フォークトが、バイロイト初登場しています。

ソリスト
クラウス・フローリアン・フォークト (テノール)、ノルベルト・エルンスト (テノール)、フランツ・ハヴラタ (バスバリトン)、アルトゥール・コルン (バス)、ミヒャエラ・カウネ (ソプラノ)、カローラ・グーバー (メゾソプラノ)
演奏
バイロイト祝祭合唱団、バイロイト祝祭管弦楽団
指揮
セバスティアン・ヴァイグレ

音楽祭&ホール、シリーズ