ブッフビンダーがベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を演奏 (1)

89分

東京で開催されている日本最大級のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭」は2024年に20周年を迎えます。記念すべき年のプログラムの柱となっているのが、ルドルフ・ブッフビンダーによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏です。ステージプラスではそのうち2回分が生配信されます。コンサートの第1弾となる今回は、作曲者の最も有名なソナタである第8番《悲愴》と、中期の重要な作品である第21番《ワルトシュタイン》をはじめ、愛らしい2つの短いソナタ (第20番と25番) 、そして初期の傑作である第11番をご覧いただけます。

ソリスト: 

ルドルフ・ブッフビンダー (ピアノ)