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アバドとベルリン・フィルの黄金タッグが奏でる新改訂版の《第九》

アバドとベルリン・フィルの黄金タッグが奏でる新改訂版の《第九》

コンサート

ヨーロッパ・コンサート2000

収録日: 2000年5月1日
69分

本映像はベルリン・フィルが毎年創立記念日の5月1日に行う「ヨーロッパ・コンサート」の2000年開催時の模様です。会場は彼らの本拠地、ベルリン・フィルハーモニー。メインプログラムであったベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付き》の演奏をご覧いただけます。ベートーヴェン研究の第一人者、ジョナサン・デル・マーが新たに校訂したスコアが使用され、ソリストにはフィンランドのソプラノ、カリタ・マッティラ、アメリカのテノール、トーマス・モーザーなど人気・実力を兼ね備えた歌手が登場。祝祭感に溢れた演奏をお楽しみいただけます。

ソリスト
カリタ・マッティラ (ソプラノ)、ヴィオレタ・ウルマーナ (メゾソプラノ)、トーマス・モーザー (テノール)、アイケ・ヴィルム・シュルテ (バリトン)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、スウェーデン放送合唱団、エリック・エリクソン室内合唱団
指揮
クラウディオ・アバド、トヌ・カリユステ