収録時間
172分
マスネの《マノン》でイェンデとベルネームが共演
オペラ
パリ・オペラ座
収録日: 2020年3月17日
172分
プレヴォ―の小説『マノン・レスコー』は、オーベール、プッチーニ、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェなど、多くの作曲家たちを魅了し、インスピレーションを与えてきました。ジマスネもこの小説に魅せられた一人で、それを基にオペラを作曲。1884年にパリで初演し、2020年にはヴァンサン・ユゲの新演出でお披露目されました。ソプラノのプリティ・イェンデとテノールのベンジャマン・ベルネームがマノンとデ・グリューを演じるという夢のようなキャスティングです。
- ソリスト:
- バンジャマン・ベルネーム (テノール)、リュドヴィク・テジエ (バリトン)、プリティ・イェンデ (ソプラノ)、ロベルト・タリアヴィーニ (バス)、ルドルフ・ブライアント (テノール)、ピエール・ドワイアン (バリトン)、カッサンドル・ベルトン (ソプラノ)、アリックス・ル=ソー (ソプラノ)、ジャンヌ・アイルランド (メゾソプラノ)、フィリップ・ルイヨン (バリトン)、ジュリアン・ジョゲ (演技・歌唱)、ローラン・ラベルデスク (演技・歌唱)、ダニエレ・ガボウ (メゾソプラノ)
- 演奏:
- パリ国立オペラ合唱団、パリ国立歌劇場管弦楽団
- 指揮:
- ダン・エッティンガー