バレンボイムがシューマンにベートーヴェン、リストなどを指揮

ダニエル・バレンボイムは、60年代初頭から現在にいたるまでクラシック音楽の舞台で最も重要なアーティストの一人として目覚ましい活躍で聴衆を驚かせています。本映像では、1992年から彼が音楽監督を務めるウンター・デン・リンデン国立歌劇場でベルリン・フィルを指揮する模様をご覧いただけます。ベートーヴェンの交響曲第8番をはじめ、ワーグナーの《ワルキューレの騎行》、シューマンの4本のホルンのための協奏曲、リストの《レ・プレリュード》など、19世紀を代表する名曲を美しい舞台とのコラボレーションでお楽しみください。

ソリスト: 

ダニエル・バレンボイム (ピアノ)、シュテファン・ドール (ホルン)、デイル・クレヴェンジャー (ホルン)、イグナチオ・ガルシア (ホルン)、ゲオルク・シュレッケンベルガー (ホルン)

演奏: 

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団