アーノンクールがバッハを指揮

オーストリアの荘厳なメルク修道院から、ニコラウス・アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが、ヨハン・セバスティアン・バッハの合唱作品を披露します。プログラムは、バッハの最も愛されているカンタータともいえるの2つの作品と、マニフィカトニ長調 BWV 243。2000年の12月に撮影されたこのコンサートでは、当時の最高ともいうべき歌手、クリスティーネ・シェーファーとイアン・ボストリッジがソリストを務めました。アーノルド・シェーンベルク合唱団による合唱も、この特別なプログラムに一層の彩を与えています。

ソリスト: 

クリスティーネ・シェーファー (ソプラノ)、アンナ・コロンディ (ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク (アルト)、イアン・ボストリッジ (テノール)、Christopher Maltman (バリトン)

演奏: 

アルノルト・シェーンベルク合唱団、コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン

指揮: 

ニコラウス・アーノンクール