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グラジニテ=ティーラが指揮するハイドン、ベートーヴェン – ソルターニを迎えて

グラジニテ=ティーラが指揮するハイドン、ベートーヴェン – ソルターニを迎えて

コンサート

コンツェルトハウス・ドルトムント

収録日: 2020年7月6日
76分

2016年、29歳でバーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任したことで話題を呼んだミルガ・グラジニテ=ティーラ。本映像は、彼女が以前専属アーティストとして活躍していたドルトムントのコンツェルトハウスにおいて、2020年にベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演した模様が収められています。プログラムはリトアニアの作曲家、ラミンタ・シェルクシュニューテの《弦楽のためのデ・プロフンディス》にハイドンのチェロ協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第4番。コロナ禍という困難の中の演奏会は、強い希望を感じさせる選曲と音色です。

ソリスト
キアン・ソルターニ (チェロ)
演奏
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
指揮
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ

音楽祭&ホール、シリーズ