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カラヤンとスカラ座によるヴェルディのレクイエム

カラヤンとスカラ座によるヴェルディのレクイエム

コンサート

パヴァロッティと共に

収録日: 1967年1月15日
85分

ヘルベルト・フォン・カラヤンが1960年代に、世界三大映画祭を征しヌーヴェル・ヴァーグの生みの親とも言われているフランスの鬼才アンリ=ジョルジュ・クルーゾ監督と制作した一連の映像作品シリーズ「指揮の芸術」に登場する、ミラノ・スカラ座管弦楽団とのヴェルディ・レクイエムの映像です。50代の終わりだった当時のカラヤンに加えて、30代初めでまだ髭のないパヴァロッティを筆頭にコッソット、ギャウロフ、プライスという往年の名歌手たちの豪華共演は非常に見応えがあり、深みのあるスカラ座合唱団の名演も聴きどころのひとつでしょう。

ソリスト
ニコライ・ギャウロフ (バス)、ルチアーノ・パヴァロッティ (テノール)、フィオレンツァ・コッソット (メゾソプラノ)、レオンティン・プライス (ソプラノ)
演奏
ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座管弦楽団
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン